トイレ掃除の黒ずみ解消法

トイレ掃除の際、なかなか落ちない汚れは「黒ずみ」です。単なる黒い汚れにみえるので、ブラシやスポンジでこすってはみるものの、これが全く取れません。

トイレ掃除のたびに、必死で黒ずみと格闘するのですが、どんなに頑張ってこすっても、とれないという経験が皆さんにもおありかと思います。

すると、トイレ掃除する、黒ずみとれない、しかたなく放置という悪循環になり、便器内には嫌なネーミングの「黒ずみリング」とか「さぼったリング」といわれる黒ずみが居座ります。

その黒ずみはどうやってできるのでしょうか?それは、空気中のホコリが便器等に付着し固着をして、さらに菌が繁殖してできるものなのです。

やはりその性質から、頑固な黒ずみになってしまった場合は、普通のトイレ用洗剤や用具ではとれないらしいです。そこで、黒ずみ解消に効果のあるものを調べてみました。

<効果第3位>黒ずみ部分にトイレットペーパーをはりつけるようにして、塩素系の洗剤をかけて、しばらく浸して、その後、ブラシでこすり洗いをする。数回繰り返すと効果がある。

その際使用する塩素系洗剤は「サンポール」これがダントツの洗浄力です。<効果第2位>塩素系の発泡剤を便器内に投入する。塩素系の洗浄成分が強力に発泡して、水ぎわの黒ずみをしっかり落とします。

こする必要がなく簡単に洗浄できるので手軽です。塩素系発泡剤は小林製薬の「さぼったリング」が効果があり、人気商品です。<効果第1位>これは、最終手段です。「耐水性サンドペーパー」で研磨する。

耐水性サンドペーパーはホームセンターなどで売っていて、水に浸しながら、汚れた箇所をこすり落としていきます。ペーパーは1000番が最適。

価格も100円前後で購入可能です。。ただし、研磨の時に傷がつくおそれもありますので、傷に新しい黒ずみや汚れがつきやすくなり、逆効果ということもありますので注意が必要です。

<番外編>@メラミンスポンジを使う。メラミン樹脂を原料としたスポンジ。少量の水を含ませて擦ると、消しゴムのように表面を 摩耗しながら汚れを落とすことができるもの。

使うたびに小さくなっていき、黒ずみや水垢等に有効です。A黒ずみが落とせる特殊な軽石があるそうです。 名前は「ピューミー」研磨力がある、やわらかい材質のスティック状の軽石です。海外移住も軽いものです。

ピューミーを水などで濡らしてから、汚れを消しゴムでこするように軽くこすると、こびりついた汚れや黒ずみ、黄バミ、水アカを簡単に除去出来ます。

さて、どれか試してみたいものはありましたか?あなたのトイレに合った黒ずみ解消方法の解決に役立てば幸いです。

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