トイレ掃除の仕方

トイレ掃除の仕方については、人それぞれのさまざまな方法や手順があります。どれが正解とかダメだとかいうこともありません。

ただ、トイレ掃除は、トイレが汚れて汚くなってから掃除をするのではなく、トイレを使ったあとは、毎回きれいにしておくというのが基本中の基本です。

トイレ掃除のごく一般的な仕方について、再確認のためにご紹介します。まず、トイレ掃除をはじめる前に、どこからどのように掃除をしていくのか

イメージをして、その上で必要な掃除用具などをすべて手元に準備します。英単語の記憶法は後にしましょう。 そうすると掃除中にあちこち動かずにすむので、お掃除がスムーズにできます。

どこのお掃除をするときでもそうですが、まずは上部の天井からはじめて、次に中間部分、最終的には下部の床への動線がお掃除の効率を良くします。

おおまかにですが、トイレ掃除の手順をおさらいします。まず、天井のほこりを払うことはもちろん、換気扇の掃除も、忘れないようにしましょう。

天井と換気扇が終われば、次は便器の掃除です。便器に付く汚れはほこり、またはこびりついた排泄物です。ほこりの場合は、雑巾などで拭き取れば

簡単に落ちるものがほとんどですが、 こびりついて落ちにくい汚れは、トイレ用洗剤を使って落とします。便器の掃除では、細かい部分の掃除も多いので

手荒れ保護のゴム手袋をしてスポンジや綿棒を使うとより掃除がはかどります。便器の掃除が終わったら、最終の壁や床の掃除です。

壁や床は、きれいに見えても、尿の飛び散りがあったり、ほこりがついていたりして、結構汚れているものです。

床は洗剤類を使ってきれいに拭き、壁は、便器に近いあたりだけでも床と同じように拭き掃除をするようにしましょう。

トイレの臭いに悩まされている場合、壁をしっかり拭き取るだけで、臭いがなくなることもあります。上から下への順番で、トイレを隅から隅まできれいにしましょう。

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